エルエルポウズのオーナーモデル、レイアです。
クリスマスデコレーションをしたレイアのお部屋から、はじめてのポウズジャーナルをお届けします。
写真は、エルエルポウズの播州織マフラーを着けたレイア。クリスマス靴下には楽しいおもちゃを、ツリーの下には美味しいお菓子のプレゼントを夢見ています。
レイアがつけているのは、「こんなマフラーがあったらいいな」という声から誕生した エルエルポウズの和なマフラー『初恋』。
こちらのマフラーは、わたしが帰国して間もなく恋に落ちた日本の布"播州織" で作られています。

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恋に落ちた布のはなし
子どもの頃を過ごしたスコットランドには、日本の着物のように、民族衣装のキルトというものがあり、タータンという織布がとても身近にありました。糸を交差させて柄をつくるチェックの織物は、氏族(クラン)ごとに異なるチェック柄で、日本でいうところの家紋のように受け継がれています。
そんな子供時代の記憶もありまして、播州織を手に取ったとき、深みあるチェック柄に懐かしさとともに、新しい恋のようなときめきを感じたのを今でも覚えています。このマフラーの名前『初恋』の由来です。
(※こちらの『初恋』マフラー、先日すでに完売いたしました。たくさんの方に手に取っていただきましたこと、感謝しております。ありがとうございます。:2025年冬完売)
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懐かしのセーラーリボン
もちろん新作も出ております!
今年は、新たに播州織のセーラーリボン『ときめき』が登場しています。
見ているだけで、心が明るくなるとってもかわいいセーラーリボン。ぜひ、ショップでご覧くださり、皆様もときめいていただけると嬉しく思います。
もともとは海外の制服スタイルから生まれたセーラーリボンですが、日本の文化の中で育まれ、現代においては日本独自のセーラーリボンになったと思います。
モダンなかわいさの中に、ふしぎと懐かしさも感じる和なセーラーリボン、海外から見ても日本らしさがあふれているアイテムになっています。
もしよかったら、あなたと大切な家族のために、ふしぎと新しくて懐かしいアイテムを、お手にとっていただき、楽しく思い出に残る時間を過ごしていただければ嬉しく思います。

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ときどきは、エルエルポウズのオーナーモデル猫ルーク&レイアから、エルエルポウズのポウズジャーナルをお届けしていければと考えています。次回もお楽しみに!